Z世代の能力が生きる職場

DXやICT世代の可能性

小学校でプログラミングを習う時代です

「多様化と共存」できる企業経営

経営者の未来構想を可視化して社内に浸透できる機能

細分化された思考では持たなくなっている時代の経営力。経営者の未来構想が社員と共有でき、組織シナジー効果を高めることが必要になります。Z世代のスキルは新たな時代の経営を支える力になります。

終身雇用はもう魅力が薄れている

副職が当たり前の時代

副業や投資などで所得増額が可能になり従来の雇用形態の維持が難しくなった今、「well beinng」な生活を送るモデルを見つけられずに生きなければならない混沌とした社会は革新の時代をどのような舵取りでどこを目指しているのか…

企業の未来構想と社員の未来

雇用や定着が上手くいかないのは何故?

経営者様の未来構想は社員の未来につながっていますか? 誰もが自分のwell beingを目指せる時代です。社員の方は自分の未来に期待が持てる企業を探したり働き方を求めています。従業員も一緒に夢を育むことが出来る未来構想が必要です。

多様性の社会で介護者が疲弊しないために

「介護は大変だけど、良いこともたくさんあります。」と言える介護者を増やします。

働く介護者応援プロジェクトの目的は企業と働く介護者の介護課題の解決です。ここでは、働く介護者の立場から「介護の保健室」のご案内をいたします。

働く介護者応援プロジェクト

企業経営者と働く介護者の立場から

何もしないと介護リスクで企業が虚弱化していく時代の中で、働く介護者応援プロジェクトでは、介護者のwell beingを応援します。就労環境・介護環境・家族等の生活環境・自分の人生設計などの視点からバランスを考えて「今」を判断することがポイントになります。

「介護の保健室」とは

働く介護者が受けられるサポートは?

企業の虚弱化防止と働く介護者のwell beingを支えることです。制度の周知や介護情報及び介護の当事者に対する個別相談とサービスのコーディネート(介護保険のケアプランはケアマネジャーの業務。保険外サービスは可能)及び介護現場のサポートも(有料)可能です。

個別相談では何をしてくれるの?

方法や時間及び回数

個別相談の方法は相談者(働く介護者)のご希望に合わせて、企業内で面談とオンライン(ZOOM)の2つの方法から選択いただけます。1回の相談時間は20分を基本にしています。ご相談回数につきましては、企業様との契約により異なります。制限回数(企業様との契約に含まれる回数)を超える場合はオプションでの利用が可能です。

介護経験を活かした「ケア・コーディネーター」の養成

働く介護者の減収を支える仕組み

仕事と介護のバランスを取ることにより就労体系が変わるなどで減収も予測されます。そんな時、介護経験をスキルにしていけるように「ケア・コーディネーター協会」がサポートします。

介護をしながらでも学べる養成講座

養成講座はリアルでもオンラインでも学べます

あなたの介護経験をキャリアにして働く介護者のサポートをしませんか? 働く介護者が離職せず仕事と介護の両立ができるようにサポートするケア・コーディネーター養成講座は、介護職の経験ではなく介護経験や受講要件です。中級コース終了後はコーディネーターのアシスタント活動も可能になります。全講座修了後は、専門職や講師として活躍することも可能です。

リアル講座受講の場合

少人数制で、振替受講も可能です。

ケア・コーディネーター養成のリアル講座は定員10名で行います。オリエンテーションや進路アセスメントは日時の振替は不可ですが、科目受講は振替が可能です。初級コースの受講期間は1回3時間・月2回・3ヶ月の計18時間が基本になります。初級・中級・上級のコースが有り、各コース終了試験も有ります。中級以上は「介護の保健室」のアシスタント業務が可能です。

オンライン講座受講の場合

少人数制で、振替受講も可能です。

ケア・コーディネーター養成のオンライン講座は定員15名です。オリエンテーションや進路アセスメントは個別の日時設定で実施し振替は不可ですが、科目の受講は振替が可能です。初級コースの受講期間は1回2時間・月2回・5ヶ月の計20時間が基本になります。初級・中級・上級のコースが有り、各コース終了試験が有ります。中級以上はアシスタント業務が可能です。

介護者の未来を支えるケア・コーディネーター

ケア・コーディネーターはあなたのキャリアを活かせる仕事です

大切な方の介護を終えて復職準備をされている方やまだもの喪失から回復できていない方、
そして働きながら介護をされている方などを対象に、
新たなキャリアへの挑戦を応援します。

受講生の声➀

派遣会社勤務 M様50歳

他県に住む父の介護が始まり3年、最近認知症状が出て来て施設入所の検討が必要になりました。週末介護に行く途中で友人から講座のことを聞き介護がキャリアにできるのは自分の人生設計につながると思い受講しました。生きがいにつながる仕事ができるとワクワクしています。

受講生の声➁

介護経験を活かした仕事に就くことで、自分の介護経験がwell beingにつながりました。

夫が突然介護状態になり他界した義母のケアマネジャーに相談し介護サービスを利用できるようになりました。その時にケア・コーディネーター養成講座を知り受講。義母や夫の介護経験が辛いものではなくなり、今は自分の人生を前向きに考えられるようになりました。

「ケア・コーディネーター」受講要件

あなたの介護経験が活きる資格

介護者の悩みやお困りごとを本気で受け止め
解決方法を考えて介護者のwell beingを支えるケア・コーディネーターは、
介護離職者が10万人を超え企業の虚弱化が社会課題となっている状況下、
職場でも地域でも必要な存在です。

初級コース

先ず、働く介護者の置かれた社会背景を知りケア・コーディネーターの役割や業務を学びます。ここでの修得目標は、ケアコーディネーターのアシスタント業務に就けるスキルを身に付けることです。修得後の修了試験をクリアできると個別の進路相談を受けて頂きます。ここでは、ケア・コーディネーターとして活動の方向(講師コース・専門職コース)を決めていただきます。

中級コース

中級コースのリアル受講は、定員6名で1回3時間×月2回×3ヶ月+現場実習5時間の計23時間です。
 〃  オンライン受講は、定員12人で1回2時間×月2回×5か月+現場実習5時間の計25時間です。
どちらのコースも終了試験を行います。

上級コース

内容につきましては、後日案内いたします。

講師養成コース

中級コース以上の修了者が受講可能です。
受講形態は定員6名でリアルのみで行います。受講時間は、2時間×月1回×3ヶ月+講義プレゼンテーション+講義体験3時間以上が必要です。
詳細は中級コース終了時8にご案内いたします。

講師より

介護職経験よりも介護者経験が活きるケア・コーディネーター業務

仕事としての介護職ではなく、働きながら介護をする介護者の支援です。
対人援助技術やお悩みお困りごとの把握や解決に必要なサポートを的確に可視化するスキルが必要です。

ケア・コーデネーター協会 代表吉岡千代子

ケア・コーディネーターは、自身が大切な方の介護経験を持つ介護経験がある「働く介護者応援の」専門職です。
介護者の悩みを自分事として受止めサポートすることが目標です。
私は20年以上介護保険のサービス事業所で介護サービスを提供した経験から、介護サービスの利用法が解ります。
そして、働く介護者としての立場から必要な支援もわかります。
そんな私が今、「介護は大変だけど、良いこともたくさんあります。」と言える介護者を増やし、介護者が自分の人生を諦めないで済む環境づくりに取組み「ケア・コーディネーター」の養成を始めました。
今後増え続ける介護離職者や働く介護者が自分の人生をあきらめなくて済む社会を目指して。

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